天国からおはよーだよー

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

カリカリ組、きのうは視聴覚教室でお星さまのべんきょーをしたよ。

お部屋をくらくしてからプロジェクターでてんじょーにお星さまをうつすと教室はまるでプラネタリウムのようになったよ。ってゆーかわたしプラネタリウムにはいったことないけどね。

サビコせんせーはいろいろな星座やお星さまのせつめーをしてくれたよ。さいごのほーでは天の川をはさんだこと座のベガ、わし座のアルタイル・・・２つのお星さまがそれぞれ織姫、彦星ってゆーことをおしえてくれて、七夕のいわれのおはなしになったよ。おはなしを聞いたわたし、織姫と彦星がかわいそーになっちゃったな。

さいごに地上からはわたしたちがお星さまにみえるってゆーこともおしえてくれたよ。地上のみんなによくみえるよーにいつも元気にきらきらしていましょーねってサビコせんせーがゆったら、チビちゃんたちみんな「はーい」ってゆったよ。

さあきょうはまちにまった「七夕の会」の日。

はりきっておしごといってきまーす。

（あの日の想い出）

清里にある萌木の村、メリーゴーランドのとなりのカフェだよ。ここのオープンテラスはペットOK。家来がパスタを食べているあいだわたしここでそとの景色をみたりして待ってたね。

（2014年7月6日、山梨県北杜市。りりちゃん、8歳3ヶ月）

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

きのうのカリカリ組、とくべつじぎょーで七夕の笹にかざるねがいごとのたんざくづくりをやったよ。たんざくはじゅんばんにひとりずつはっぴょーしたあと教室のうしろの笹につるしていったよ。

いろとりどりのたんざくにチビちゃんたちがかいたねがいごとは・・・

「地上のおかあさんときょーだいがげんきにくらせますよーに」

「猫ちゃんたちがこーつーじこにあいませんよーに」

「おうちのない猫ちゃんがいなくなりますよーに」

「たいふーがきませんよーに」

「猫ちゃんたちがおなかいっぱいごはんたべられますよーに」

「猫ちゃんにいじわるするわるものがいなくなりますよーに」

「だっそーした猫ちゃんがはやくみつかりますよーに」

どの子もじぶんのことじゃなくて地上の家族やなかまのことをかいていて、えらいなーっておもったよ。はっぴょーのときにはそのつどおおきなはくしゅがおこったよ。わたしも手がいたくなるくらいはくしゅしちゃった。

わたしは「みんなのねがいがかないますよーに」ってかいたよ。そしてこころのなかでわたしの家来がいつまでもげんきでいてくれますよーにっておねがいしたよ。

たのしみな「七夕の会」までもーすこし。

きょうもげんきにおしごといってきまーす。

（あの日の想い出）

清里の駅前ひろばだよ。暑くて公園のお散歩がたいへんになるこの季節、わたしがお散歩できる涼しい場所をもとめて家来が避暑地によくつれてってくれたね。

（2014年7月6日、山梨県北杜市。りりちゃん、8歳3ヶ月）

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

きのうのカリカリ組、こーさくのじぎょーは教室にかざる笹の七夕かざりづくり。先週つくった「七夕の会」用の講堂にかざるものよりちいさいサイズだけどつくりかたはおなじよーなかんじだからみんなスムーズにつくっていたよ。

つくったかざりは教室のうしろにたてたなんぼんかの笹につけていったよ。もちろんこれでおわりじゃないよ。たんざくに願いごとをかくのはつぎの日のじぎょー。なにをかくのかはしくだいでお家や寮でかんがえてくることになったよ。わたしはなにをおねがいしよーかな？

さあきょうもそろそろお出かけのじかん。

じゃあおしごといってきまーす。

（あの日の想い出）

ベランダの戸をあけてもらってお空を見てるわたしだよ。4年前のこの日はもーじき台風がやってくる日。雨がふると週末のお散歩がなくなるのでいつもお天気のこときにしてたよ。

（2014年7月4日、自宅。リリちゃん8歳3ヶ月）