全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

きのうのかつぶし組、音楽のじぎょーでは「はるがきた」と「春の小川」のれんしゅーをしたよ。

れーによってわたしがさいしょにお手本でとーしでうたってから、2小節ずつのくりかえしれんしゅーだよ。さいごにはみんなじょーずにうたえるよーになったよ。春のうたをうたうとなんかうきうきしたきぶんになっちゃうよね。わたしのさいしょにうたった声、地上にいるトマトキャットのまめちゃちゃんに聞こえたそーだよ。ほかのみんなはどーだったかな?

さてシズカさんの件だけど、この日はちょうどユヅルくんが月に1回きょーざいの納品にくる日だったので、検品がおわったあとさっそくそーだんしてみたよ。

おはなしをきいたユヅルくん、ひっこしさきをさがすのは北国の町のときのよーにかぎられた場所じゃないのでそーとーむずかしいことになりそーだねってゆったよ。そして手がかりは住んでいた町にあるんじゃないかなとも・・・。

ところでシズカさんのことだけど、天国にきてからふたりの猫ちゃんをさがすことであたまがいっぱいだったので、まだ住むところもおしごとも決めてなかったみたい。園長せんせーにそのおはなしをしたら、ちょうど寮のスタッフさんにけついんがでたので寮のチビしゃんたちのおせわをしてもらったらどーかな?ってゆわれたよ。

シズカさんにさっそくそのおはなしをして、きのうから寮に住みこみではたらいてもらうことになったよ。れんらくもしやすいのでそれがいちばんいいよね。それからチビちゃんたちのあいてをすることでたしょー気がまぎれてくれればもっといーけどね。

シズカさんのおしごとと住むばしょがきまったところで、ユヅルくんがゆってた「手がかりは地元にあるかも」ってゆーおはなしをシズカさんにして、地上にれんらくがつくお友達がいないか聞いてみたよ。そーしたらシズカさんには気ごころのしれたフミエさんってゆー猫ちゃんのおともだちがいることを教えてくれたよ。さっさく、まずはフミエさんにれんらくをとってもらうことにしたよ。

きのうはさいしょのほーしんも決まって、ことがうごきだしたのでまずまずのスタートができたかな?まだ先はながいだろーけどね。

あっ!もーお出かけのじかんだ!

それじゃー週末のおしごといってきまーす。

(あの日の想い出)

倉敷の玉島ってゆーところにある旅館のお部屋だよ。うしろにある掛け軸のまえにたてかけてあるのは四角いお盆。じつは掛け軸の下の両側にぶらさがったふさふさをわたしから隠すために家来がおいたんだよ。

(2011年3月25日、岡山県倉敷市。リリちゃん4歳11ヶ月)

「全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。」への0件のフィードバック

  1. 久野ゆうこ さん&ユキちゃんへ

    わたし全国をりょこーしたからしってるけどよのなかひろいかあなあ。そこからいっけんのおうちさがすのってとってもたいへんだとおもうなー。

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