読書のじかんは「一寸法師」

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

きのうのカリカリ組、読書の時間は絵本の「一寸法師」を読んだよ。

こどものないおじいさんとおばあさんのあいだにとってもちいさな男の子が生まれたところからはじまるものがたり。やがて一寸法師が京の都に出かけて立派なお家ではたらくことになったこと。そのお家のお姫様とでかけたとき鬼が出てきて、一寸法師がちいさなからだを利用して鬼をやっつけちゃうところまではわくわくはらはらしておはなし聞いたよ。チビちゃんたちの読み方がますます上手になっているんで絵を見なくても光景がうかんできたよ。

そーして鬼のもっていた打ち出の小槌をつかって一寸法師の体がおおきくなってお姫様としあわせにくらすことになってハッピーエンド。たのしい冒険のものがたりはおわったよ。

おはなしを聞いたあと、打ち出の小槌でわたしの体がずーっと大きくなって家来をせなかにのせていろんなところにつれっててあげること想像したらおもしろかったな。

(あの日の想い出)

伏見稲荷大社の千本鳥居のなかで家来にだっこされての写真だよ。お鼻ぺろりんしちゃったけどね。鳥居は山のうえまでつづいていて、わたしもけっこーあるいていちばん上の一ノ峰までのぼったよ。

(2015年12月5日、京都市伏見区。リリちゃん9歳8ヶ月)

「読書のじかんは「一寸法師」」への0件のフィードバック

  1. ウチも子供が授からなかった夫婦です。しかし二人のにゃんこさんに毎日いろんなこと教えてもらってます。伏見稲荷の裏山はなんとも言えない空間が広がってますねー。山茶屋ではいつの間にかこんなに山を登ってるんだなぁ〜っと思い知らされますよね。

  2. IDIOM 0 さん&BORUTOちゃん&CHOCOLATちゃん、こんばんはー。

    伏見稲荷大社、いくまではあんなにたかいところまでつづいているなんておもわなかったよ。でもたいへんだったからこそいい思い出になったよ。

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