「かぐや姫」後半

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

きのうのカリカリ組、読書のじかんは絵本「かぐや姫」の後半をよんだよ。

5にんのお婿さん候補のしっぱいのおはなしのつづきは・・・

やがて、かぐや姫のことがみかどの耳もとどいたこと。それからみかどとかぐや姫は和歌をとりかわすよーになったこと。それから3年の月日がながれたころ、かぐや姫がお月さまをみて涙をながすよーになったこと。その理由、つまりかぐや姫が月からやってきたこととまもなく月の都からむかえがくることがわかったこと・・・。

先週のじぎょーとちがうことはむずかしー言葉のせつめーをわたしがしたことだよ。「みかど」とか「和歌」とかわたしがしらべてきたことをいっしょーけんめーせつめーしたらチビちゃんたちが「うんうん」ってうなづいてくれてとってもうれしかったな。

それから月からのお迎えをおいかえすためにみかどが兵隊をいっぱいあつめたこと。兵隊たちが弓矢や槍でたちむかったけど月からのおむかえにはぜんぜんつーよーしないで、けっきょくかぐや姫は月にかえっていっちゃったこと・・・いろんなばめんがつづいて、2回にわけてよんだながいものがたりはおわったよ。

ある日、ちいさなかぐや姫がおじーさんとおばーさんのところにやってきて、たのしくくらして成長して、そーしてさいごに月にかえっていくおはなし。なにかわたしと家来の出逢いとわかれとかさなるところをかんじちゃったよ。だからさいごのばめんになったとき涙がちょっとこぼれちゃった。

(あの日の想い出)

鞍ヶ池公園にある四季の古里(さと)。東海環状自動車道のハイウェーオアシスにつながっていてアクセスがべんりなのでこの公園には何回かきて遊んだよ。わたしはお池のまわりの遊歩道のお散歩がいちばんすきだったな。

(2010年10月23日、愛知県豊田市。リリちゃん4歳5ヶ月)

「「かぐや姫」後半」への0件のフィードバック

  1. オリオンSatoko さん&ふーちゃんへ

    わたしだけじゃなく、にんげんのひととくらす猫ちゃん、ワンちゃんはみんなかぐや姫とおんなじなのかもね。かぐや姫とちがうのはわたしずーっと家来とくらせると思ってたこと・・・。

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