きのうのカリカリ組、工作のじぎょーはクリスマスリースとベルをつくったよ。

きのうのカリカリ組、工作のじぎょーはクリスマスリースとベルをつくったよ。

きのうのカリカリ組、工作のじぎょーはクリスマスリースとベルをつくったよ。

クリスマスまではまだちょっと日にちがあるけど、クリスマスかんけーの工作はいっぱいあるからいまからつくりはじめないとね。

さいしょはサビコせんせーがみどり色と赤いおりがみを4まいずつつかって、それをくみあわせてリースのお手本をつくってくれたよ。それをまねしてチビちゃんたちもつくったよ。できあがったリースにはワンポイントのかざりや絵もいれたよ。

そのつぎはわたしがクリスマスベルのお手本をつくったよ。ぶきよーなわたしだけどまえの日にしっかりれんしゅーしたのでちゃんとしたお手本がつくれてほっとしたよ。それをみてチビちゃんたち、金色や銀色、いろんなおりがみをつかっていろとりどりのベルをつくったよ。

こんなふーにクリスマスまでにいろんな飾りをつくって、ツリーや教室、講堂のあちこちにいっぱいかざるよてー。これからそれをじゅんばんにつくることになるんだけど、ほんとーにたのしみだな。

(あの日の想い出)

房総半島の養老渓谷。全国でもっとも遅い紅葉がみられるってゆわれてる場所のひとつだよ。養老川沿いのお散歩、とび石の上をわたって反対岸にわたったりスリルがあってたのしかったな。

(2011年12月10日、千葉県夷隅郡大多喜町。リリちゃん6歳8ヶ月)

ヘディングのれんしゅー

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

カリカリ組、おとといのたいーくのじぎょーのサッカーのほーこくだよー。

この日はヘディングのれんしゅーからはじめたよ。サビコせんせーがゴールポストのよこにたってボールをふわりと上になげ、それにむかってきてヘディングでシュートするれんしゅー。さいしょはわたしがお手本でやったらばっちりきまったよ。

そのあとはチビちゃんたちのばん。じゅんばんにあがったボールめがけてとびあがってヘディングをしたよ。さいしょはタイミングがなかなかあわず、からぶりしたりゴールのわくからおおきくはずれることがおおかったけど、やっていくうちにだんだんきまるよーになっていったよ。

じぎょーの後半は2チームにわかれて紅白戦。ねんちゅーさんになったのでポジションをきめてはじめたんだけど、やっぱりかんたんにはできないね。あまりむりをせずだんだんなれていけばいいよってサビコせんせーがゆってたよ。今シーズンのチビちゃんたちのせーちょーがたのしみだな。

(あの日の想い出)

紅葉の円山公園。銀閣寺を見に行ってお家にかえるまえにここでたっぷりお散歩したよ。京都にはなんかいもいったけど確実にゆっくりお散歩できるこの公園はてーばんの場所だったよ。

(2015年12月6日、京都市東山区。リリちゃん9歳8ヶ月)

読書のじかんは「一寸法師」

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

全国の猫ちゃん、天国からおはよーだよー。

きのうのカリカリ組、読書の時間は絵本の「一寸法師」を読んだよ。

こどものないおじいさんとおばあさんのあいだにとってもちいさな男の子が生まれたところからはじまるものがたり。やがて一寸法師が京の都に出かけて立派なお家ではたらくことになったこと。そのお家のお姫様とでかけたとき鬼が出てきて、一寸法師がちいさなからだを利用して鬼をやっつけちゃうところまではわくわくはらはらしておはなし聞いたよ。チビちゃんたちの読み方がますます上手になっているんで絵を見なくても光景がうかんできたよ。

そーして鬼のもっていた打ち出の小槌をつかって一寸法師の体がおおきくなってお姫様としあわせにくらすことになってハッピーエンド。たのしい冒険のものがたりはおわったよ。

おはなしを聞いたあと、打ち出の小槌でわたしの体がずーっと大きくなって家来をせなかにのせていろんなところにつれっててあげること想像したらおもしろかったな。

(あの日の想い出)

伏見稲荷大社の千本鳥居のなかで家来にだっこされての写真だよ。お鼻ぺろりんしちゃったけどね。鳥居は山のうえまでつづいていて、わたしもけっこーあるいていちばん上の一ノ峰までのぼったよ。

(2015年12月5日、京都市伏見区。リリちゃん9歳8ヶ月)