リリちゃんの家来です。

リリちゃんの家来です。

リリちゃんの家来です。

今日はお昼までの勤務でした。

帰ってからまもなく、先ほどまで寝ていました。このところの睡眠不足のせいもあったと思いますが、眠ることで現実から逃げたい気持ちになっていることも事実です。

目が覚めたのでまた投稿や返信を読んだりをはじめました。本当にここがあるおかげで気持ちがまぎれます。

みなさんには感謝しています。

(あの日の想い出)

家来「ここはリリちゃんの家来のお母さんの実家だね。目の前の景色、遠くまで開けていて全部お庭みたいだったね。リリちゃんはどんなに遠い知らないところに来ても全然平気だったね。まるでこのお家の猫ちゃんみたいに見えるね。」(2007年5月。リリちゃん1歳1ヶ月の初夏)

おはようございます。リリちゃんの家来です。

おはようございます。リリちゃんの家来です。

おはようございます。リリちゃんの家来です。

今日の仕事はお昼まで。リリちゃんのいない最初の週末を迎えます。いままでなら午後からお池の公園に遊びに行くところだったのかな?

週末にリリちゃんとお散歩に出かけたり旅行に行ったりがここ何年かの中心の行事でした。1年間仕事を休んでいた昨年は例外として、私はそのために仕事をしていたようなものです。10月は雨続きだったので11月は思い切りリリちゃんと遊ぶことができると期待していたのに、することがなくなっちゃった。

本格的な喪失感を感じるのは今日からかなって思っています。

天国のリリちゃん再登場まで、こんな泣き言におつきあいさせて申し訳ありません。もう少しお待ちください。

(あの日の想い出)

家来「ここはみー子お姉ちゃんのお家だね。リリちゃんは、このころみー子お姉ちゃんの「狩り」の練習台になっていたね。それでも楽しかったから毎晩遊びに出かけたね。だから車に乗るのも、旅の宿に泊まるのも全然平気になったんだよね。」

今回もリリちゃんの家来からの投稿です。

今回もリリちゃんの家来からの投稿です。

今回もリリちゃんの家来からの投稿です。

リリちゃん本人は天国からGoogle+に投稿するための準備をしているのかな?もう少し待ってみましょうね。

天国のリリちゃんへ

リリちゃんは自分の心臓が悪いことを知っていたのかな?

だから家来に知られたくなくて病院があんなに嫌だったのかな?

予防接種以外は病院に縁がなかったから健康優良児だって思い込んでいた家来がバカだったね。

最後のあの凄まじい抵抗は心臓の悪化を絶対知られたくなかったから?

あの場でそれが分かることで二人の幸せが絶望に変わることを避けようとしてくれたの?

そして薬が効き始めた時、この先二人の悲しい時間が始まらないように息を止めちゃったの?

楽しい思い出だけを家来のために残そうとしてくれたの?

リリちゃん、すごすぎるよー。

家来にしてもらって本当に幸せだったよー。

でももっと生きていてほしかったよー。

(あの日の想い出)

家来「リリちゃんが小さい時だね。この車で家来のお家にやってきて、そこがリリちゃんのお家になって、家来はリリちゃんの家来にしてもらったね。みー子お姉ちゃんのお家には毎晩遊びに行ったね。リリちゃんはそこに乗るのが好きだったね。後ろからよく見えたから後ろの車の人がよく手を振ってくれたね。バックミラーで何回も見たよ。リリちゃんは車に乗ると必ずすぐおトイレするので車の中が臭くなったね。だから次の車はもう少し車内の広い車にしようと思ったんだよ。」